Live2Dというのは、通称「動くイラスト」を制作出来るPC用ソフトの事を指します。こちらを利用すると、描き込み量が多いイラストを3Dのように動かすことが可能です。
このソフトの特徴としては、3Dソフトを使用するよりもコスパが良いため、短時間で仕上げることができます。ただし、3D特有の「360°回転」のような表現は難しいです。
こちらを使用している事例を紹介しますと、Vtuberのアバター、ソーシャルゲームのキャラクターの立ち絵、企業紹介用など、様々な場面で使用されています。
現在受け付けているLive2D依頼は、以下の通りとなります。
- Live2Dで動かすための、イラストの下準備(PSDレイヤー分け)
- Live2Dでのキャラクターのモーション付け
- モーション付けしたイラストのアニメーション
「リップシンク(人間の表情を読み取り、それをアバターに反映させること)」については、現在スキル習得中ですので、こちらは他の方にご依頼ください。(Facerig、Animazeはインストールしています。)
また、Vtuber用アバターなどに限らず、簡単なイラストを動かすことも可能です。制作事例は、以下のポートフォリオをご覧ください。
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素材サイト「PIXTA」等にも投稿しています。